まとめ

テレワークにあると便利なシュレッダーのおすすめ3機種

先日、資源ごみの日に「○○システム内部資料」と書かれたA4用紙の束をみかけて衝撃をうけたまめおです。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、自宅でテレワークしたら、紙の処理に困ってそのま資源ごみにしちゃったのでしょうか?

そんなわけで、職場にあって、自宅にないと困るのが「シュレッダー」です。

ここでは、自宅でテレワークすることになった人におすすめなシュレッダーの選び方とおすすめ機種を紹介します。

テレワークにおすすめなシュレッダーの選び方

自宅でテレワークする人に最適なシュレッダーを選ぶポイントは、次の3点です。

  1. 電動であること。頻度、量、セキュリティを考慮すれば、手動だと辛いです。電動推し。
  2. 裁断は可能な限り細かいこと。カットすればよい、というものではありません。できればマイクロクロスカットと呼ばれるサイズでカットできるものがベスト。ただ業務用になってしまうことも多く家庭で使うのであれば、最低限「クロスカット」を選びたい。手動タイプに多いストレートカットはセキュリティに不安です。
  3. 投入口はA4サイズであること。テレワークにおいて、プリントアウト→読む・使う→廃棄する、の流れを考慮すると、ほぼA4用紙がメイン。廃棄するときも、A4サイズを投入できる必要があります。A4以下だとめんどくさいことこのうえないです。

余力(予算)があれば、検討したい点

上記の、電動、クロスカット、A4投入に加えて余力があれば検討したい項目は次のとおり。

  • 静音性 しずかな方がいいよね?
  • 連続性 意外と連続で使える時間が限られます。
  • 最大枚数 こまめに投入はメンドくさい。
  • サイズ 大きければ、裁断した紙を大量に保管できます。でも場所をとります。

考慮しなくても良い点

逆に優先しなくてもよい機能としては、CDメディアの裁断、ホッチキスの裁断です。

最近CDのメディアを使うことは少ないですし、リモートワークで印刷した紙をわざわざホッチキスでとめて、さらにそれを裁断するシチュエーションは少ないと思われます。

シュレッダーの速度もそこまで気にしなくてもいいかもしれません。

おすすめ機種

アイリスオーヤマ P3GM-C

電動、マイクロクロスカット、A4サイズ。しかもコンパクト。3枚一気に入れられて3分動く。

自宅のシュレッダーとしても申し分なし。

しかも安価。Amazonで5000円以下。(2020年4月18日現在)

おすすめです。

メーカー アイリスオーヤマ
型番 P3GM-C
裁断 マイクロクロスカット 約2×11mm
投入口 A4・3枚
サイズ 32.1cm * 35cm * 16.9cm
Amazon https://amzn.to/2Vz0yjc

アイリスオーヤマ シュレッダー 家庭用 細断枚数3枚 使用時間3分 ダストボックス8.9L ホワイト P3GM-C

アスカ クロスカットシュレッダー B03W

サイズ重視ならアスカのクロスカットシュレッダー。卓上でもOKなサイズ。

これでマイクロクロスカットだったら完璧なのですが、さすがに騒音とサイズの両立が難しくなるかもしれません。

メーカー アスカ
型番 B03W
裁断 クロスカット 4.0×10mm
投入口 A4・3枚
サイズ 37.5cm * 9.5cm  * 18.4cm
Amazon https://amzn.to/2S38wjR

アスカ クロスカットシュレッダー 卓上スリムデザイン 連続10分 最大3枚細断 B03W ホワイト

コクヨ Silent-Duo KPS-MX100D

少しお高いが、なんといっても「静か」。

赤ちゃんがいて、起こしたくないとかのシチュエーションがあるなら、おすすめ。スッキリとしたデザインもポイントが高いです。

メーカー コクヨ
型番 Silent-Duo KPS-MX100D
裁断 クロスカット・0.4cm * 4 cm
投入口 A4・6枚
サイズ 18cm * 35.5cm・35.5cm
Amazon https://amzn.to/2VlPW8F


デスクサイドマルチシュレッダー Silent-Duo アーバンブラック KPS-MX100D

まとめ

ここでは、自宅でテレワーク・リモートワークをしている人向けに、シュレッダーの選び方とおすすめ機種を紹介しました。

全部情報機器で済む場合も、もちろんありますが、紙に出したいこともあります。

目が疲れるし。

ただ、印刷した情報を、無防備に資源ごみに出すこともできません。

ちょっとしたことが情報流出に繋がります。気をつけて、仕事していきましょう!

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