パソコンやスマホの利用が多い人向けにブルーライト対策グッズを紹介します。
ブルーライトとは?
パソコンやスマートフォンなど、LEDディスプレイから発せられる青色光のこと。可視光線※の中で最もエネルギーが高く、網膜にまで到達してしまうことにより、体内時計を狂わせる他、眼の疲労、乾き、首や肩のこり、痛み等をひきおこすなど身体に大きな負担を与えることが懸念されています。
ブルーライトの影響を弱めるグッズ3選
メガネ・グラス
JINS PCに代表されるブルーライトカット用のメガネ。個人的にもJINS PCを利用中です。
初期のJINS PCはブラウン色のレンズでした。効果は期待できますが「職場で使うには、ちょっと勇気がいるかも」的な色でしたが、クリアタイプが発売されて、より多くの人に受け入れられるようになりました。
(あと、密かに「ダテメガネ」をかけたいと思っていた層にも訴求したはず!)
実際に使ってみると、確かに目が楽になったような気がします。
私は1日5~6時間はPCの前におり、その間JINS PCを使っています。
JINS PCを使う前に比べて目薬を指す回数が減り、PC画面のギラツキが収まった気がします。
もちろん、メガネとしても問題ありません。
レンズは、UVカット。歪みも少なく安定しています。
耳に掛ける部分は、ラバー系の素材で自分で角度を調整することができるので、ずれにくいです。
フレームは、シンプルなで飽きません。一方、新モデルの投入もあり、トレンドに合わせたいにも対応しています。
ただクリアタイプよりブラウンタイプのほうが機能が高いようなので、効果を期待したい人は、ブラウンレンズのほうがいいかもしれません。
ディスプレイ用ブルーライトカット液晶保護フィルム
メガネが面倒な人向け。PCやスマホにフィルム貼って対応します。
PCのディスプレイは大きいと貼るのが大変なので、気合を入れて作業をしたほうがいいかもしれません。
スマホは自分の端末に合うものを選びましょう。
ディスプレイ
メガネもフィルムも面倒なら、目にやさしいディスプレイも選びましょう。
ディスプレイ・モニタの大手「iiyama」のProLite E2483HSはブルーライトを低減しています。
本製品は疲労の原因となるブルーライトやチラつき(フリッカー)を低減させる機能を新たに搭載し、体や環境によりやさしく進化したモデルとなっております。
まとめ
メガネ、フィルム、ディスプレイがブルーライト対策の基本です。
気になる人は、メガネかフィルムから実行してみてはいかがでしょうか?