電池が必要になったので、Panasonicのeneloopを買ってみました。
充電器と単3×4本セットの「K-KJ21MCC40」です。
(自分はよく調べず買ってしまいましたが、K-KJ11MCC40のほうがが、おすすめです。)
反省も込めて、この記事を書いています。
フォトレビュー
本体です。
パッケージ裏面です。
電池と充電器です。
充電器の裏面です。エボルタもいけます。
後述しますがamazonベーシックの充電池も充電可能です。
充電で完了でLEDが消えます。わかりやすい。
フタをあけてみます。
単3なら4本までセットできます。
エネループ本体です。
eneloopの種類
エネループにはいろいろ種類があるのでまとめてみました。
タイプ | スタンダード | お手軽 | ハイエンド |
名称 | eneloop | eneloop lite | eneloop pro |
イメージ | |||
単3出力 | 1900mAh | 950mAh | 2450mAh |
単4出力 | 750mAh | 550mAh | 900mAh |
くり返し | 2100回 | 5000回 | 500回 |
参考価格(単3×8本) | 1910円 | 1178円 | 2970円 |
主な用途 | デジタル機器 | リモコン | カメラ、ラジコン |
充電器について
急速タイプ
5時間以内にフル充電できる急速タイプ。エボルタも充電可能/海外国内対応。11はエコナビ付き。
型番 | BQ-CC11 | BQ-CC21 | BQ-CC23 |
イメージ | |||
電池サイズ | 単3,4 | 単3,4 | 単3,4 |
充電本数 | 4本 | 4本 | 2本 |
参考価格 | 2227円 | 1445円 | 812円 |
通常タイプ
エボルタも充電可能/海外国内対応。
型番 | BQ-CC22 | BQ-CC24 | BQ-CC25 |
電池サイズ | 単3,4 | 単3,4 | 単1,23,4 |
充電本数 | 4 | 2 | 4 |
充電池と充電器のセット
セット販売がいろいろあって悩みます。迷ったらK-KJ11MCC40です。
型番 | K-KJ11MCC40 | K-KJ21MCC40 | K-KJ23MCC20 | K-KJ22MCC40 | K-KJ22MCC42S |
イメージ | |||||
付属充電器 | BQ-CC11 | BQ-CC21 | BQ-CC23 | BQ-CC22 | BQ-CC22 |
充電タイプ | 急速(エコナビ) | 急速 | 急速 | 通常 | 通常 |
付属電池 | 単3×4本 | 単3×4本 | 単3×2本 | 単3×4本 | 単3×4本、単4×2本※ |
参考価格 | 2454円 | 2452円 | 1410円 | 2000円 | 2508円 |
※単1スペーサー×2個、単2スペーサー×2個付属
amazonベーシックの充電式ニッケル水素電池も使える
eneloopよりも安価なamazonベーシックのニッケル水素充電池は、eneloopの充電器「BQ-CC11」と「BQ-CC23」で充電できます。
今回、私が購入した充電池と充電器のセット「K-KJ11MCC40」に付属している充電器は「BQ-CC21」なので、対象外なのですが「BQ-CC23」の上位機種なので大丈夫だろうと思い充電してみました。
結果、問題なく使えました。
価格は、eneloop(単3×8本)が1900円くらい、amazonベーシック(単3×8本)は1480円です。
少しでも安いほうがいいときは、amazonベーシックを選ぶのもありだと思います。
まとめ
ここでは「eneloopの種類」「充電器の種類」「充電器のセット」「amazonの充電池」についてまとめました。
- eneloop(電池)は、一般的な用途であれば「スタンダード」でよい。
- 通常タイプの充電器は終息気味。充電器だけなら急速タイプを。電池4本を充電できる「BQ-CC11」で決まり。
- 充電器とのセットは、「BQ-CC11」と単3×4がついた「K-KJ11MCC40」がおすすめ。
- eneloopの充電器で、amazonベーシックのニッケル水素充電池も使える。
用途や予算にあわせてエネループを選んでみてはいかがでしょうか。