感染力が強い新型インフルエンザの対策グッズを紹介します。
新型インフルエンザとは？
新型インフルエンザとは、動物、特に鳥類に感染あるいは保持されているインフルエンザが人に感染し、人から人へと効率よく感染できるようになったものをいいます。
人が今まで遭遇したことのない地アプであることから、誰も免疫を持たず、世界的な大流行（パンデミック）を発生さえることが恐れられています。
日本でも、約3,200万人（人口の約25%）が完成し、約17〜64万人が死亡するおそれがあると想定されています。農林水産省 新型インフルエンザに備えた家庭用食料品備蓄ガイドより引用
http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/anpo/pdf/gaido.pdf
新型インフルエンザの個人や家庭での対策
新型インフルエンザの対策は通常のインフルエンザの延長線上にあり、通常のインフルエンザの対応から取組を始めることが重要である。
農林水産省 個人、家庭及び地域における新型インフルエン対策ガイドラインより引用
http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/anpo/pdf/kozin.pdf
対策のまとめ
ガイドライン対策を抜粋します。
- 咳エチケット → 感染者や疑いがある人が咳をするときのエチケット。未感染者がマスクをすることではない。
- 予防 → 手洗い・うがい。感染者に近づかない。人混みを避ける。休養・栄養・規則的な生活で抵抗力を高める。
- 食品備蓄 → 新型インフルエンザが流行したときに食料・生活必需品・物流に影響があるかもしれないので備蓄をしておく。
おすすめ対策グッズ
マスク
不燃布タイプでぴったり顔にフィットするタイプがおすすめ。
長時間つけることを考えると耳が痛くならないことも重要です。
超立体は少し高めですが、つけ心地と安心感が違います。
消毒グッズ
持ち運びできる消毒液。手ピカジェル プチ 1.2mL×20包が定番。
ティッシュ
普段はスーパーで5箱入りの安価なやつを使っていますが、どうしても鼻水が止まらないときは、鼻セレブで。
鼻の下が赤くならずに済みます。
まとめ
新型インフルエンザの対策は、通常のインフルエンザと変わりません。
疑いがあるとは「咳エチケット」。人に移さないようにマスクは必須です。
普段からの手洗い・うがい・消毒が大事。何より抵抗力を高まる生活を送りましょう。
流行した時に備えて食品・生活用品の備蓄も必要です。備蓄は大地震に備える【首都圏編】 の まとめを参照してください。
