まとめ

シンプルな4色ボールペン「LAMY2000(L401)」と「三菱鉛筆ジェットストリーム」

安価でも使えるボールペイン。しかし、長年使っているとクリップが取れちゃったり、持ち手のゴムがベトベトしたりしませんか?

安価とはいえ、ぽいぽい捨てるのはもったいない、ということで、長年使えるボールペンを探してみました。

結果、シンプルな形で4色つかえるボールペン「LAMY2000(L401)」を購入しました。

バウハウスのDNAを引き継ぐ4色ボールペン「LAMY2000」とは?

1966年に登場した、ラミーのデザインプロダクト最初の製品です。
バウハウスの影響を受けたデザイナー、ゲルト・アルフレッド・ミュラーの手による秀逸なデザインは、40年以上の時を経た現在でも決して色褪せることなく、ラミーデザインの原点を伝える永遠のロングセラーとなっています。
ボディは樹脂とステンレスのコンビネーションで、磨き上げられた樹脂の表面には繊細なヘアライン処理が施されています。世界で初めてステンレス無垢材を用いて作られたスプリング入りクリップは、今なお人々の目を引きつけるものです。近年はローラーボールもラインナップに加わりました。
(公式ホームページから引用:http://www.lamy.jp/products/2000.html)

ボディは樹脂製です。ゴムなど劣化しやすい部品がないため長年使えそうです。

またクリップはステンレス製。こちらも壊れやすい部品ですが、金属なので安心感があります。

リフィル(替芯)は、ジェットストリームかSARASAか?

リフィル

LAMY2000の本体は長持ちしそうでいい感じなのですが、リフィルがいまいちかも?!

ということで、リフィルを交換することにしました。

取り替えたリフィルは「三菱鉛筆ジェットストリーム」です。

ジェットストリーム スタンダード | JETSTREAM 単色 | 油性ボールペン | ボールペン | 商品情報 | 三菱鉛筆株式会社

実は、ジェットストリーム以外の選択肢として、ゼブラのSARASAも検討しました。

SARASAも使い心地がよいですが、替芯の直径がLAMYよりも若干太く、そのまま使うとLAMY本体を痛める可能性があります。

そのため、LAMYの替芯と同じ太さのジェットストリームを使うことにしました。

ジェットストリームの替芯

ジェットストリーム

ジェットストリームの黒の替芯は、0.5mmと0.7mmがあります。

(ペン本体ラインナップは0.38mmと1.0mmもあるようですが、替芯にはありません。)

個人的には、黒の0.7mmを使っています。

まとめ

シンプルなデザインで飽きずに長年使えるボールペンなら「LAMY2000」がおすすめです。

LAMY2000の替芯は「三菱鉛筆ジェットストリーム」がおすすめです。

三菱鉛筆ジェットストリームの替芯は0.5mmと0.7mmがあります。色は黒、赤、緑です。

長年使えるボールペンの相棒を探している人はぜひ。