
積極的に子育てしている、お父さん!
眠い夜・忙しい朝に、子どもがおもらしやおねしょをしてたら大変ですよね。
布団で寝ているならまだしも、ベッドでやられたら対処に困りませんか?
寝具の取り扱いは、重く大きいため、イクメンが積極的に対処しましょう!
そんなわけで、ここではイクメンに向けて、ベッドでおもらし・おねしょされた場合の対処法を紹介します。
子どもを無闇に叱らず、スマートに解決して、一家の大黒柱としての威厳を保ちましょう。
1.まずは予防!厚手のマットとパッドを敷く。
一般的な汗取りシートレベルでは、おもらしに対応できません。そして、マットレスまでおもらしが染み込むと処理が大変です。
まずは防御を固めるため、厚手のマットを敷きましょう。マットがなければ布団でもOK!
※子ども向けに防水マットを敷く手もありますが、子どもが寝苦しくなるようだったので、体調不良で危険度が高い時以外は使えませんでした。
子どもとの相性によっては使ってみてもいいのではないでしょうか。
2.もらしてしまったら、熱湯で処理する。
予防しても、おもらしは起こります。
ここで子どもを叱っても逆効果です。まずは、子どものキレイな状態にして、着替えを済ませましょう。
朝ならそのまま起きればいいですし、まだ眠たい夜なら新しい寝る場所を作りって寝かせてしまいましょう。
そして、子どもの世話をしている間に「大量のお湯」を沸かしておきましょう。
そう、おもらしに、ファブリーズなどは効きません。
おしっこから下痢まで、熱湯で処理するが一番です!
漏れた箇所にお湯をたっぷりかけて、乾いた布で拭き取ります。
布の代わりにスポンジやオムツを使ってもOKです。
もちろん熱いので、十分に注意して作業してください。
これを5〜6回繰り返すと汚れが落ちます。(なれると30分くらいで処理できます。)
マットや布団だけでなく、マットレスに被害が及んだ場合も、この方法は有効です。
ただベッドのマットレスを処理するより、前述の厚手のマットだけを処理するほうが、だんぜん楽ですよ♪
繰り返しになりますが、お湯を大量に使うので、素早くわかせる電気ケトルがあると便利です。
3.最後に天日干し。
お湯でキレイにしたら、最後は天日干しで仕上げです。
雨が続くときは辛いですが、なるべく天日で乾かしましょう。
ちなみに、お湯処理をいくらやってもシミは残ります。あまり神経質になるのはやめましょう。
個人的には、見た目ではなく臭いで判断してます。
まとめ
- おもらしして、子どもも傷づいています。子どものケアをしてから対処しましょう。
- マットレスを守るために厚手のマットも使いましょう。
- お漏らし箇所は熱湯で処理し、最後に天日干しで仕上げしましょう。
- おもらしは、するもの。汚れも残ります。そんなに神経質ならないでね!