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SoftBankのガラケーが壊れかけたので白ロム端末に交換してみました

NHKにも特集され注目を集めているガラケーですが、使い続けることは意外と難しいようです。

僕も長年使ってきたガラケーが、ボタンが反応しなかったり電池の持ちが悪くなってきたので機種変更しようとしました。すると、スマホを勧められたりハイスペックで高価な機種しか選べないのです。

そこで料金と機能は現状ぐらいでガラケーを使いたいから「1万円程度の白ロム端末」を購入してみました。

ここではSoftBankの白ロムガラケーのおすすめをご紹介します。

選択

SoftBankの白ロム端末で10000円以下で代表的な機種は2機種です。

今回は840Pを購入しました。

840P

740SC

SIMの指し方

840Pでのシムの指し方を説明します。

  1. 電源を落として裏蓋を外します。矢印で示したところを下にスライドするようにすると簡単に外れます。gara_urabuta
  2. バッテリーを外します。矢印で示した「ひっかかり」を上に持ちあげるようにすると簡単に外れます。
    gara_battery
  3. ソフトバンクのシムを指します。ロゴが上面になります。矢印で示したところが角が切れている場所です。
    gara_sim
  4. 奥までシムを指します。あとはバッテリーを装着し裏蓋を閉じて電源を入れれば作業完了です。
    gara_sim2

まとめ

ガラケーでも白ロム端末はあります。

月々支払う料金プランや使い勝手を大き変更せずに機種を交換したい人は検討してみてはいかがでしょうか。