Appleの新作「iPad Pro」が発売された2015年11月11日(水)に、iPhone6s Plusを購入しました。
買いたかった日が、たまたま重なっただけ。
auのiPhone5sから、SIMフリーiPhone6s Plusに乗り換える
auのiPhone5sを2年使っていて、大きな不満は感じていませんでした。
ただ、目が悪くなったかも?→大画面だ!の流れで、勢いよくiPhone6s Plusを購入することに。
自宅の光回線もauでスマートバリューの恩恵があります。キャリアの変更はしたくありません。
というわけで、Apple Store(Web)でSIMフリー端末を購入し、SIMを入れ替えることにしました。
iPhone6s PlusをApple Storeで買った
さあ、思い立ったが吉日。11月11日にネットで注文です。
大画面のiPhone6s Plusをチョイス。
色は新色ローズレッドでしょ。
容量不足に困ったことがないから16GBでいいや。
という流れさくっと発注。翌12日届きました。はやい。
そしてこちらが本体98,800円、税金7,904円、合計106,704円という、個人的に「今年、最も高い買い物」です。ちなみにiPhone5sは一括で60,080円でした。
iPhone6s Plusの内容物です。Appleファンならお馴染みの内容。本体、充電器、ケーブル、ヘッドフォン、SIM用のピン、リンゴシールです。
とりあえずのケースはラスタバナナで購入
iPhone4を裸で使っている時に落として画面を割った経験から、ケースが手放せなくなりました。iPhone6s Plusも、とりあえずのケースにいれることにします。
というわけで、安価でフィルムも付いているラスタバナナ iPhone6 Plus(5.5インチ)用 ハードケース クリア 1148IP6Bを購入しました。
ケースをつけてみても電源周りはOKです。
電源スイッチは本体右側面。上じゃないので、最初は戸惑いましたが、サイズを考えれば当然の位置かも。
ミュートと電源ボタン。奥はカメラ。iPhone6s Plusのカメラも出っ張っていますがケースの厚みで保護されています。
iPhone6s Plusを歴代iPhoneと比較してみる
過去のiPhoneと比較してみました。左から3G、4、5s、6s Plusです。嘘みたいに大きい。
5sとの比較です。6s Plusの表示画面と5sのサイズが同じくらい。
iPhone6s Plus まとめ
とりあえずiPhone5sからiPhone6s Plusに移行してみて、感じたことをまとめると
- デカイとは思っていたが、やはりデカイ。
- 5sに比べて「持ち運びにくい・持ちにくい」「片手で操作できない」というデメリットがありますが、それを補うほどの「見やすさ」は最高です。疲れ目にサヨナラできそう。
- 一方で、3D touchなど新機能の恩恵は、僕の使い方ではあまり感じません。しかし!Touch IDの精度は格段にアップ。5sでのイライラはほぼ解消しました。これは嬉しい誤算です。
といった感じです。
次はこの高価なiPhoneを守るためのケース選びについて、考えたいと思います。