2015年10月4日(日)17:00からスタートしたガンダム新シリーズ「鉄血のオルフェンズ」
主役の三日月・オーガスが乗る「ガンダムバルバトス」がHGシリーズで発売されたので、早速買ってみました。
amazonでの評価も高く、ホビーカテゴリー1位となっています。
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズとは?
かつて「厄祭戦」と呼ばれる大きな戦争があった。その戦争が終結してから、約300年。
地球圏はそれまでの統治機構を失い、新しい支配体系をもって新たな世界が構築されていた。仮初めの平和が訪れる一方で、地球から離れた火星圏では、新たな戦いの火種が生まれつつあった。
主人公の少年、三日月・オーガスが所属する民間警備会社クリュセ・ガード・セキュリティ(以下:CGS)は、地球の一勢力の統治下にある火星都市クリュセを独立させようとする少女、クーデリア・藍那・バーンスタインの護衛任務を受ける。しかし、反乱の芽を摘み取ろうとする武力組織ギャラルホルンの襲撃を受けたCGSは、三日月ら子供たちを囮にして撤退を始めてしまう。少年達のリーダー、オルガ・イツカはこれを機に自分たちを虐げてきた大人たちに反旗を翻してクーデターを決意。オルガにギャラルホルンの撃退を託された三日月は、CGSの動力源として使用されていた「厄祭戦」時代のモビルスーツ、ガンダム・バルバトスを用いて戦いに挑む。
ガンダム・バルバトス GUNDAM BARBATOS ASW-G-08 を作ってみた
主役も入ったパッケージです。バルバトスは、装甲が劣化しているため、胴体が細くなっていますが、これもまたオルフェンズの世界観とあいまってカッコイイです。

初回限定版には、ガンダムトライエイジのカード2枚付き。こちらはガンダムバルバトス。

こちらは三日月・オーガス。

では、作成にとりかかります。まずは、取説の確認。

次にパーツの確認。パーツ数は少なめで、作りやすいです。

1時間くらいで、とりあえず完成。溝にはるシールがあるので、ガンダムマーカーなどで塗ったほうが、仕上がりが良さそうです。肩の装甲がなく、左腕にシールドがついた第1形態。今後敵の武器や装甲を奪って強化していくそうです。

第1形態の横です。

第1形態、背面です。

肩に装甲がついた「第4形態」も作ることができます。

左腕のパーツは、第1と第4どちらも入っているので、好きなほうを選べます。

第4形態の横です。肩装甲があったほうがいいかも。

第4形態の背面。

バルバトスの武器「大型の鎚矛」を武装してみました。RGと同じような「内部フレーム構造」に装甲をつけるような設計です。関節の可動範囲もひろく、ポージングも決まります。

別角度から。大型の武器もしっかり持てます。

背面。上半身をかなりひねることができるので、様々なポーズを楽しめそうです。

まとめ
RGシリーズで採用された内部フレーム構造が、いよいよHGでも!
しかも、amazonなら800円以下で手に入れることができます。
アニメの新シリーズに合わせて、ガンプラも新たな時代に入ったようです。
とりあえずHGを買って、MGも楽しみ待ちたいところ、です。
気になる人はぜひ。
1/100スケールは、11月下旬販売予定です。