まとめ

結局、何杯飲めるの?コーヒーのメリット・デメリットまとめ

朝に、食後に飲みたいコーヒー。

飲み過ぎは良くない、と思っていますが、どこからが飲み過ぎなの?と思っている人も多いのではないでしょうか。

そこで、各研究の結果をまとめてみました。

※ここではコーヒー1杯を150から180mlぐらいとしています。

コーヒーの杯数と効果のまとめ(ソース付き)

杯数 ○☓ 効果 リンク
0杯 × 自殺率が高くなる 「コーヒーを飲んでいると自殺率が50%下がる」という研究結果 : Kotaku JAPAN
1杯 記憶力向上 カフェインに記憶力をアップさせる効果があることが判明 – GIGAZINE
2杯 シミ予防・心不全予防 コーヒーを飲む人はシミが少ない!? 1日の適切な摂取量とは? – 「生き方キレイ」をコーディネート|MYLOHAS
3杯 前立腺がんのリスク減少 1日にコーヒーを何杯も飲む人は特定のガンになるリスクが減る!? : ライフハッカー[日本版]
3杯 × 幻覚 コーヒーの飲み過ぎによる幻覚にご注意! : ギズモード・ジャパン
4杯 うつ病リスクの減少 1日2〜3杯のコーヒーはうつ病のリスクを減少させる!? : ライフハッカー[日本版]
4杯 死亡リスク低下と有意な関連がある コーヒー摂取と全死亡・主要死因死亡との関連について | 現在までの成果 | 多目的コホート研究 | 独立行政法人 国立がん研究センター がん予防・検診研究センター 予防研究グループ
4杯 × 早死 コーヒーを1日当たり4杯以上飲み続けると早死にする危険性あり – GIGAZINE
6杯 前立腺がんのリスク減少 「コーヒーを飲んでいると自殺率が50%下がる」という研究結果 : Kotaku JAPAN
8杯 自殺率が高くなる 「コーヒーを飲んでいると自殺率が50%下がる」という研究結果 : Kotaku JAPAN

 

結果

上記の表の結果をまとめると次のようになります。

  • 0杯×
  • 1杯○
  • 2杯○
  • 3杯○×
  • 4杯○○×
  • 6杯○
  • 8杯×

まとめ

3杯以上からメリット・デメリットがあり、8杯以上は多すぎのようです。

カップで2~4杯ぐらいが一番よいと思われます。