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CSS初心者でも簡単に実装できるプルダウンメニュー(ドロップダウンメニュー)を、サンプル付きで紹介します。
![CSS_menu](http://matome.bgah.jp/wp-content/uploads/CSS_menu-400x136.png)
CSSソース
CSSの構成
CSSは6つのブロックに分かれます。それぞれの説明は次の通りです。
- 全体の設定です。メニューとなるULタグにIDとして設定します。
- メインメニューを横並びにする設定です。
- aタグに対して装飾します。影響範囲はメインメニューとサブメニューの両方です。
- マウスオーバーの設定です。単純に背景色を変更する設定をしています。
- サブメニューの設定です。ULタグです。デフォルトで非表示にしています。
- サブメニューをマウスオーバーで表示する設定です。
ポイントは3のaタグの装飾です。
フォントサイズを決めたり、全体のイメージカラーなどもここで設定します。
HTMLのソース
HTMLの解説
div class = wrapper で width:600px; の真ん中寄せにしています。
HTMLのポイントはメニューの幅とfloatの解除です。
メニューの幅
まずメニューの幅は widthが130pxでpaddingが10pxついてるので、一つのメニューの幅が150pxとなります。
メニューは4つなので合計600px。wrapperのwidthも600pxなので隙間なくぴったりとなります。
float解除
ulタグを閉じた後のDivでfloatを解除しています。
通常clearfixを使うところですが、わかりやすさを優先してDivタグ使ってみました。
見出しh1との距離はこのheightで設定しています。
height:0;にすると隙間をなくすこともできます。
まとめ
CSSで実装するプルダウンメニューを紹介しました。
ソースをコピーすれば、初心者でも作成できると思います。
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