フットサル好きのイクメンから教えてもらった、育児に使えるフットサル用品を紹介します。
イクメンが使うべきフットサル用品ベスト3
1.シューズ
イクメンは、積極的に子供のイベントに参加する。
そしてイベントは、グラウンドだけで行うのではない。会議室でも行うのだ。
打ち合わせ、説明会、発表会など、室内で行われる子供の行事は意外と多い。
ここで活躍するのが、室内用のフットサルシューズだ。

妻は、こういうだろう「スリッパでいいのでは?」と。
否。
スリッパではダメなのだ。
室内行事であっても、素早い動作が要求される。
例えば、配布物を受け取る、下の子供抱えたままの移動、写真動画撮影のためのポジション取りなどだ。
そのため、まずは足元を固める必要がある。
繰り返そう。スリッパではダメなのだ。
踵があり、しっかりと足をホールドする、フットサルシューズが最適なのだ。
なお、黒ソールはおすすめしない。体育館で行われるフットサルの大会によっては黒いソールは禁止のことがあるのだ。

もちろん、育児に使うので大会のことは後回しではあるが。
2.ボール
子供は、ボール遊びが好きだ。
では、どのボールを選ぶべきか?
カラーボールでは物足りない。サッカーボールでは大きすぎる。
そう、フットサルのボールが最適なのだ。

サッカーボールの4号でもいい。
室内でコロコロさせる。成長すれば外でも使えるようになる。
奥さんの「それ必要あるの?」という問いにも、コストパフォーマンスを説明すれば、購入に躊躇はないだろう。
男女ともにサッカーをする人口増えている今、フットサルから日本代表を目指すのも悪くない。
3.ユニフォーム
同じ服装で気分が盛り上がらないはずがない。
ユニフォームは家族の絆を強くする。
運動会、マラソン大会など家族で参加するイベントに、ユニフォームを着る。
家族の力強い応援に子供奮起することは間違いない。
では、どのユニフォーム選ぶべきか?
バスケットでは脇が恥ずかしい、野球では重装備、テニスでは妻が心配。
そう、フットサルのユニフォームが最適なのだ。

サッカーのユニフォームでも構わない。
奥さんから「恥ずかしい」の一言で拒否される可能性がある。子供も学校指定の服を着るようになる。
結果、ユニフォームなのに一人だけという状況も考えられるが、気にせず自分の好きなユニフォームを買おう。
ユニフォームに手がでない場合は、以下のようなナンバーTシャツでも構わない。
子供が所属するクラスの番号など由来がある番号なら、他の父母からのも尊敬の眼差しでみてもらえるだろう。
子供が2名以上いる場合は、自分の好きな番号で構わない。
まとめ
以上、友人の言葉を意訳して、紹介しました。
シューズだけは、地震など不意の災害があっときにも行動できるので本当に買うべき、とのことでした。