スポンサーリンク
ここではJavaScriptでランダムな値を生成する方法を紹介します。
用途
1から100など範囲を決めて、そのなかからランダムな数値を得たい場合などに使います。
例1 0から99の範囲で、ランダムな数値を1つ決める
math.randamで乱数を生成し、100を乗算します。その値をMath.floorで整数化すると、0から99までの範囲でランダムな数値を1つ取得することができます。
例2 0か1かを表示
同様の考えで2をかければ、0か1かの値を取得することができます。条件分岐にいいかも。
例3 1から100までの範囲で、ランダムな数値を1つ決める
例4 サンプルプログラム
例4サンプルプログラムの実例(別ウインドウで開きます)
サンプル画面1(クリック前)
サンプル画面2(1クリックで***が88に変化)
サンプル画面3(さらにクリックすることで88から2に変化)
参考:配列を作って、ランダムな添字から、1つを選ぶ
ランダムな数字ではなく、文字列などを表示させたい場合、配列を作って、その添字をランダムにすることで表示することができます。
例えば、おみくじなどで利用できます。
まとめ
ここではJavaScriptでランダムな値を生成する方法を紹介しました。
Random関数を使って、整数化するのがポイントです。
スポンサーリンク