まとめ

【5年連続行ってわかった】冬の沖縄旅行に必要なもの【5選】

冬の沖縄

こんにちは。冬の沖縄が大好き、まめおです。

沖縄旅行といえば、夏、海といったイメージを持つ人も多いのではないでしょうか?

実は、沖縄本島の平均気温は17度ぐらい。本州と比べれば、断然過ごしやすい気温です。屋外のアクティビティも楽しめます。

しかし、まったく夏とおなじわけではありません。服装や持ち物にちょっとした注意が必要です。

そんなわけで、ここでは、冬の沖縄旅行必需品をまとめます。

冬の沖縄

1. 薄手のダウン

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まず確保したいのが、薄手のダウンです。

軽く、コンパクトなモノがおすすめ。

実は、初めて冬の沖縄に行ったときは、「冬でも沖縄なんだから、ダウンはおおげさ」と思っていました。

ところが、風が強い日は、だいぶ寒い思いをしました。特に美ら海水族館などは、外の展示も多いため、気を抜くと大変です。

冬の沖縄は、意外と曇りが多く、風が強いのです。

風が強いと体感気温が下がります。風が強い屋外のアクティビティは、油断できません。

というわけで、2年目年からは、薄手のダウンが必携アイテムとなりました。

本州から沖縄に向かう場合は、空港まで着ておけば暖かいです。

2. 防水のジャケット+パンツ

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冬の沖縄は、雨も多いです。

屋外で活動することを考慮すれば、傘を差すよりよりも防水ジャケット+パンツのほうが動きやすいです。

ジャケットだけで寒いようならば、上記の薄手ダウンをインナーに仕込むことで寒さ対策もバッチリ。

僕はノースフェイスのGORE-TEX製雨具の上下セットを持って行きました。

コンパクトに収納できるし、防水性もあるので重宝しました。

普段はロングTシャツ、少し肌寒ければ+ジャケット。さらに寒ければ薄手のダウンをプラスすれば完璧です。

3. ハーフパンツ

上半身は重装備でも、下半身はハーフパンツでOKなのが冬の沖縄の特徴。

冬でも砂浜にいけば、波打ち際で遊ぶことも遊べます。

ジーンズでは、膝までまくるのは大変ですし、砂汚れなども心配。ハーフパンツのほうが断然便利です。

それに「12月なのにハーフパンツ!」という非日常が、リゾート感を高めてくれます。

寒かったら上記の防水のパンツを履けば大丈夫です。

4. クロックス

冬のビーサン。リゾート感はありますが、履き慣れていないので「靴ずれ」します。

鼻緒のところがすれると、歩くのが億劫ですよね。

鼻緒がなくてもはけて、さらにつま先を守ってくれる、クロックスがおすすめです。

浜辺で遊んで濡れても安心です。

沖縄本島で一日クロックスを履いて過ごしましたが、問題なかったです。

鼻緒の靴擦れが、問題無い人は、現地で「島ぞうり」を購入してもいいかもしれません。

5. 酔い止めの薬

沖縄は離島めぐりも魅力のひとつです。

島間は高速フェリーで移動することになりますが、冬の海は荒れ気味です。

酔いやすい人は、酔い止め薬を用意したほうが無難です。

僕は酔いやすいので、グラスボートに乗って熱帯魚を見る場合も、飲んでました。

まとめ

足元

冬の沖縄は、平均気温が17度ぐらい。普段はTシャツ・ハーフパンツでも全然問題ない天候です。

しかし、風が強くなりやすく、雨が降ることもあるため、薄手のダウンと防水のジャケットなどがあると安心できます。

実際、クリスマスシーズンに沖縄に数回行っていますが、ダウンが必要な年もあれば、ロンTでも暑いと感じる年もありました。

気温の感じ方は個人差があると思いますが、上記のアイテムがあれば、少なくとも寒く感じることはないと思います。

また、離島に行く、グラスボートにのるなどのは、酔い止めがあると安心できます。

夏ほど人が多くないのに、屋外のアクティビティも可能なのが、冬の沖縄。

服装と体調だけ、気をつけておけば、存分に楽しむことができると思います。

必要なものまとめ

参考

気象庁 | 過去の気象データ検索

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