iPhone6用保護フィルムを選択するときのポイントを紹介します。
選択のポイント
保護フィルムは、たくさん種類があります。
どのタイプを購入してよいかわからない場合は、以下のタイプを参考にしてみてください。
- 光沢が好き → グレアタイプ
- 光沢が苦手 → アンチグレアタイプ
- 指紋が気になる → 防指紋性・防指紋加工タイプ
- 気泡が気になる → 気泡レスタイプ
- 画面を保護したい → 強化ガラスタイプ
- 覗き見防止 → プライバシーフィルタタイプ
グレア・防指紋加工タイプ
iPhoneの高性能ディスプレイの恩恵を受けつつ、画面を保護したいなら光沢タイプがおすすめです。
ラスタバナナは、低価格な保護フィルムながらも安心の日本製。
さらに指紋がつきにくい仕様も兼ね備えています。
コストパフォーマンスを重視する人もぜひ。
アンチグレア・防指紋加工タイプ
太陽光や蛍光灯など光の映り込みが気になる人や目が疲れやすい人は、アンチグレアタイプがおすすめです。
パワーサポートのiPhone6用フィルムなら、指紋がつきにくい加工も施されており、使い勝手もばっちりです。
グレア・気泡レスタイプ
気泡が気になる人は、気泡レスタイプがおすすめです。
特にナカバヤシの製品は、フィルム自体が薄いため、iPhone6の角が丸い筐体にも違和感なく貼付することができます。
強化ガラスタイプ
透明感を保ちつつ、強力にiPhoneを守りたいなら強化ガラスタイプがおすすめです。
Hanye Techのものは、ガラスタイプとは思えないほど安価。
かつamazonでベストセラー1位の商品です。(2015/02/24調べ)
ただiPhone6の前面すべてをカバーするわけではなくフチが1mm程度余るので、それらを考慮してから購入するのがいいと思います。
覗き見防止・プライバシーフィルタタイプ
仕事や電車の中など人目につくところでiPhoneを使う人におすすめなのがプライバシーフィルム機能です。
覗き見防止用のフィルムを貼っておけば、安心ですね。
個人的にも使っています。
iPhone6以降は特に画面が大きくなって、画面に表示される内容もはっきり見ることができます。
他人の視線が気になる人は貼っておくのがよいのではないでしょうか。
iPhone6用のプライバシーフィルムはたくさんありますが、あえてiPhone6専用ではない3M製をおすすめします。
表示部分のみカバーするタイプです。
プライバシーフィルムは、人には見えず、自分はよく見えることが大事。
サイズではなく機能で選んでみてはいかがでしょうか。
まとめ
iPhone6用のフィルムは、自分が何をしたいのか?という視点で選んでみましょう。