2015年11月11日に購入したiPhone6s Plus。
とりあえずのケースはラスタバナナのクリアケースでしたが、やはりiPhone5sのときのようにICカード(パスモ)を使いたい!ということで、本格的にケースを選びをはじめました。
候補はこの3種
まずは、候補を選びます。
選択のポイントは
- カードが入ること。できれば2枚。
- シリコン素材はホコリがつきやすいので、できればパス。TPU、ポリカーボネート、革とかがいい。
- iPhone6s Plusのガラスをガードすること。
の3点としました。
このポイントをもとにAmazonを物色。しかし、iPhone6sに比べるとiPhone6s Plusのケースは少なく、意外と早く候補が絞られました。
候補1 PRECISION Hybrid Case for iPhone 6 Plus 2980円
候補2 栃木レザー/iPhone6s Plus 5400円
候補3 VERUS Damda Slide 2490円
選定
候補1は、シンプルだし、Amazonの評価も高かったのですが、基本カードが1枚しか入らないのでパスしました。
候補2は、これまで使ったことがない手帳型。カードはたくさん入るし、ガラス面もしっかり守ってくれそうだったのですが、iPhone6s Plus自体がかなり大きいので、手帳型になるとパンツの前ポケットに入らないことが予想されます。レザーの風合いもよさげなのですが、かさばるので断念。
候補3は、薄型ながらカードが2枚入り、TPUとプラスチック素材なので、ホコリもつきにくそう。比較的安価。
ということで、候補3を選択することにしました。
VERUS Damda Slideのレビュー
Amazonでそのまま発注です。iPhone6s Plusの色と合わせてローズピンクにしました。
パッケージ裏面です。
中身です。ローズピンクはプラスチック、黒い部分はTPUです。
iPhone6s Plusを入れる側です。すべてTPU。柔らかいプラスチック、といった感じなので、iPhone6s Plus本体を傷つけることもなさそう。着脱も容易です。
気になる横幅は、82ミリといったところでしょうか。iPhone6s Plusの本体は77.9ミリので両幅2ミリ合計4ミリほど増えています。
気になる厚みです。14ミリらい。iPhone6s Plusは7.3ミリなので、倍近いですが、安心感は増します。
端子の類は、大きく開いています。
ライトニングケーブルのところは13ミリ。純正はもちろん、少し大きめのコネクタもOKっぽいです。
カメラ周りです。
電源ボタン周り。iPhone6s Plusは本体右側面です。露出ではなく、カバーされています。押しやすい。
逆は、ミュートと音量上下ボタンです。ミュートは露出、音量上下ボタンはカバーされています。
続いてカード入れ部分。半分くらいスライドするので、カードを滑りこませるような感じでセットします。ICカード、パスモを使うのであれば、電磁波防止用のシートを挟むのが鉄則です。
iPhone6s Plusを入れてみるとこんな感じ。収まりよし。
まとめ
商品名 :VERUS Damda Slide
参考価格:2490円(税込み・Amazon参考価格)
しばらく使っみましたが、満足しています。
ただ、パスモと別のICカードを重ねて使っていたところ、改札はOKだったのですが、スーパーのレジでパスモが反応しないことがありました。
カードは2枚はりいますが、ICカードを2枚として使うのは避けたほうが無難かもしれません。
iPhone6s Plusでカードを使いたい人はぜひ。