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手軽な運動といえば、ランニングとウォーキング。
どっちがよりダイエットに効果的なのか?痩せられるのか?
そんな疑問を解決するため実践してみました。
ランニングとウォーキングのメリット
はじめにそれぞれのメリットをまとめます。
ランニング
10分でも小走りするだけで、気分を前向きに変えることができる。(金哲彦)
- 走ることで脊柱起立筋が刺激され、脳がセロトニンを分泌し爽快感を得ることができる。
- 大会などで他者の交流ができ、ビジネスにも役立つ。
- タイムという目標をもって自分を鍛えることができる。
ウォーキング
ランニングは寿命を縮め、ウォーキングは寿命を延ばす。(南雲吉則)
- 腰や膝への負荷が少なく怪我をしにくいため、長く続けることができる。
- 心臓への負担が少なく、生涯カウントが約20億回と言われている心拍数を無駄に消費しない。(心拍数を1分50回平均とすると約80年でほぼ平均寿命)参考:40歳過ぎのランニングは「元気の浪費」:日経ビジネスオンライン
実践
ランニングとウォーキングの比較を実践してみました。運動以外の要素もあるのであくまで参考程度に考えてください。
ランニング | ウォーキング | |
---|---|---|
期間 | 2011年6月〜7月の30日間 | 2013年8月〜9月の30日間 |
やったこと | ランニング6kmを3日に1度。 | ウォーキング60分をほぼ毎日。※1 |
シューズ | ランニングは、軽めのシューズを使いました。 | 軽快に歩けるようにシューズの底が厚いものを選びました。 |
ギア | iPhoneで音楽を聞いたりアプリを使って運動履歴を管理しました。
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ランニングに比べて普段着に近い服装で運動できます。 ウォーキングに行くのではなく、用事を済ませるときにウォーキングする、などもしたのでリュックがあると便利でした。 |
+アルファ | 食事制限も取り入れました。運動と組み合わせると結果がでやすいです。
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食事は制限しませんでしたが、3日に一度ぐらいは筋トレしました。 腹筋を鍛えるのに適しています。 |
食事 | 3食のうち、ほぼ2食をプロテインダイエット。 | 朝は梅干し、昆布、しらすなどを混ぜた南雲先生オススメのおにぎり。昼は通常。夜は少なめ。 |
結果 | 5.5kg減 | 4kg減 |
感想 |
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|
※1 ただ歩くのではなく「顔を上げてアゴを引く。背筋を伸ばし胸を張る。肘を軽く曲げ腕大きく振る。膝を伸ばして大股でかかとから着地する」を心がけた。
まとめ
健康促進のための体重減を目標としていたので、個人的には、ランニングでは負荷がかかり過ぎました。
競技としてのランニングにも興味が持てなかったので、ウォーキングのほうよかったです。
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