こんにちは。動画配信サービス大好きまめおです。
現状、Amazonプライム、Yahoo!プレミアム、U-NEXTを使っています。
過去にはHulu(プールー)、Netflix(ネットフリックス)、バンダイチャンネルを使っていました。
このままだと動画配信サービスで破産しかねないので、各サービスの特徴をまとめて整理することにしました。
ここでは、費用、特徴などをまとめて、2020年におすすめできる動画配信サービスについて紹介します。
選択のポイント
個人的には、次の点をポイントに動画配信サービスを選んでいます。
- 自分がみたいコンテンツがある
- 話題のコンテンツがある
- 月額料金
- 付加サービス
特に「自分がみたいコンテンツがある」は最も重要です。例えば、僕の場合、次のコンテンツです。
- 映画:マーベル、特撮、国内のドラマ映画など
- 特撮:歴代仮面ライダーなど
- アニメ:歴代ガンダム、鬼滅の刃、ヒロアカ、ナルトなどジャンプ系アニメなど
ただ、本当にみたいコンテンツは、レンタルや友達に借りるなどして、なんとしても見るでしょうから、加えて、話題のコンテンツがあったり、付加サービスを確認しておくのがよいと思います。
動画配信サービスの利用状況
個人で楽しむのももちろんですが、みんなが見ている話題のコンテンツが含まれているかも気になります。
そこで動画配信サービスの利用状況を調べてみました。インプレス総合研究所によれば、日本の動画配信サービスの利用状況は次のとおりです。
3か月以内に有料の動画配信サービスを利用したと回答した人に、利用している有料の動画配信サービスを調査した結果、トップは「Amazonプライム・ビデオ」が62.7%となり、昨年から9.1ポイント増加しています。2位には「Hulu」の14.7%、3位は「Netflix」の10.5%が続きます。「Amazonプライム・ビデオ」の利用率が大きく増加したことにより、他のサービスを大きく引き離しています。
動画配信ビジネス調査報告書2019 インプレス総合研究所https://research.impress.co.jp/report/list/video/500660
詳細は次のとおりです。
Amazonプライム・ビデオ | 62.7% |
---|---|
Hulu(フールー) | 14.7% |
Netflix(ネットフリックス) | 10.5% |
DAZN | 9.3% |
dTV | 7.2% |
WOWOWメンバーズオンデマンド | 5.4% |
U−NEXT | 4.8% |
dアニメストア | 3.8% |
J:COMオンデマンド | 2.8% |
スカパー!オンデマンド | 2.5% |
n=1160
動画配信サービスの料金・費用
利用率が高い動画配信サービスと、参考として自分が使っている・使っていたサービスの月額料金をまとめてみました。税込金額です。
- Amazonプライム 500円(年間4900円)
Amazonプライムの無料体験を申し込む - Hulu (フールー)1026円
https://www.hulu.jp/static/3/?cmp=10011&waad=8v1q1KRq&gclid=CjwKCAiAjMHwBRAVEiwAzdLWGHddFu9zo2Br1Nf9y3tgq2i0oIA1kA-RM5CWvP8LnuYpZsgiRxvB9hoCKNIQAvD_BwE - Netflix 880円、1320円、1980円(画質等によって変わる)
https://www.netflix.com/signup/planform - U-NEXT(ユーネクスト)2189円
https://help.unext.jp/guide/detail/types-of-service-plan - dTV 550円
https://www.nttdocomo.co.jp/service/dmarket/video_store/ - バンダイチャンネル 1100円
https://www.b-ch.com/contents/guide/ - Yahoo!プレミアム 508円
https://premium.yahoo.co.jp/info/guidelines
付加サービスや特徴
動画配信以外の付加サービスを紹介します。
Amazonプライム
そもそもAmazonプライムの付加サービスとしての動画配信との位置づけです。Amazonプライムは、配送特典、先行タイムセール、ペット特典、写真の保管など、
Yahoo!プレミアム
PayPayモール・Yahoo!ショッピ民具買い物で5%バック、110以上の雑誌・マンガ13000以上が読み放題、など。
U-NEXT
本ページの情報は2020年1月時点のものです。 最新の配信状況は U-NEXT サイトにてご確認ください。
- 動画見放題14万本、動画レンタル(ポイント作品)3万本、書籍・マンガ・ラノベ合計52万冊以上、雑誌読み放題70誌以上
- 大手サイトにしては異例のR18動画もある。
- 毎月1200ポイントもらえる。1ポイント1円で使える。このポイントを貯めると映画のチケットに交換できる。
まとめ
ここでは動画配信サービスの利用率、付加サービス、価格・月額料金などをまとめました。
まず自分がみたいコンテンツがあることが、サービスを選ぶポイントです。
私の場合、映画、特撮、アニメがメインであり、Amazonプライムでおおよそカバーできます。
ただ、ナルト疾風伝など過去のアニメ作品がカバーできないことがあります。
なので、夏休みや正月など集中できる時期は、U-NEXTを契約して映画やドラマをみたり、バンダイチャンネルを契約して特撮やガンダム系を見ています。
というわけで、自分が見たいコンテンツがあるなら、Amazonが安価かつ付加サービスも充実しているのでおすすめです。
また、Amazonにみたいコンテンツがないのであれば、Amazonにプラスしてほかのサービスを利用するのがよいかと思います。