まとめ

NASが壊れたからDropbox プロを契約しました

ドロップボックスプラン

先日、ユーザーが4億人を超えたとアナウンスされたオンラインストレージサービス「Dropbox(ドロップボックス)」ですが、NASが壊れたことも考慮して有料のプロを契約することにしました。

Dropbox プロ の契約方法

1.まず無料のDropboxアカウントを作り、Dropbox – ログインからログインします。

2.ログイン画面右上にある「アカウントのアップグレード」をクリックします。

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3.「プランを選択」画面で、プロの「Dropboxをアップグレード」をクリックします。

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4.プランを選択肢、クレジットカード番号を入力し、「今すぐ購入」をクリックします。

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5.完了です。かんたん。

 

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Dropbox プロと無料版との違いは?

無料版で使える容量の初期値は5GBで、プロは1TBです。

金額は月額1200円。年払いなら12000円です。

無料版でも、他のユーザーを招待したり、イベントをクリアすることで使える容量は増えていきます。僕の場合、既に20GB以上の容量がありましたが、それでも足りなくなったのが移行を決めた大きな要因です。

Dropbox プロをどう使う?

WindowsとMac、自宅と職場など複数端末を所有しているのでデータ保管は、NASを使っていました。

ところが、NASが壊れたでも書いたようにNASが壊れるとデータの復旧に苦労します。

しかも、NASを壊したのは3度目。計算すると2年から3年に1度の割合でNASが壊れています。

NASの購入費用と壊れる頻度と復旧までの労力を鑑みた結果、年額12000円(税込み)で、それらの煩わしさから開放されるのであれば、Dropboxプロへ移行しよう!ということになりました。

 

1TBは巨大だから、分割して使うことも可。

とはいえ、一気に1TBに容量が増えても、使いきれません。

また、すべての端末でデータを共有する必要もありません。

Dropboxには、同期するフォルダを選ぶ機能があります。

「クラウド」にはすべてのデータをアップロードし、同期するデータは端末ごと異なるように設定しました。

この使い方なら、

  • パソコンAは、案件Aのみを取り扱う
  • パソコンBは、案件Bのみを取り扱う、
  • なのに、クラウド上にはすべてのデータがバックアップされている。

という状態になります。

フリーランサー、ノマド的な働き方をしている人にも向く使い方ではないでしょうか。

まとめ

月額1200円、年額なら12000円のDropboxプロ。

NASとしても便利に使えそうです。

気になる人はぜひ。