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東京大学・産学共同プロジェクトより誕生した「akamondesk(赤門机)」|株式会社MONO-LAB-JAPANのプレスリリースが気になったので、効果を実践してみようと思い、ダイニングテーブルに囲いをつけてみました。
作ってみた
まず、材料を探します。
目線を遮りつつ圧迫感がない高さを想定し30cmから40cmくらいの高さの板をホームセンターで探したところ、しっかりとした板ばかりで、意外と高い。
予算オーバーなので、他の材料を探し行き着いたのが、ケーヨーD2の「棚キューブボックス30cm組み立てセット」特価税抜き399円です。
今回は、これを2セット使って囲いを作ることにしました。
このキューブボックスはDIYでボックスを作るためのものです。辺が斜めにカットされているのが特徴です。
自分で直下の処理をするのは大変なので最初からカットされているのは助かります。木工ボンドを接着するだけで作れます。
角をこんな感じで接着します。ちょっとボンドが多すぎましたが、まあなんとか接着完了。これを二組作って真ん中に板を貼りあわせて完成となります。
完成
完成です。これで集中できるぞ!思っいましたが、ただのガンプラ作成場所になってました。
また囲い上部にツーバイフォーの板も追加しました。強度もアップ、飾り棚もゲットです。
まとめ
ケーヨーD2の棚キューブボックスは安価で加工しやすく、さらに軽量なので工作向きです。
囲ったことで集中できるスペースをつくることができます。
大人だけでなく、リビングで学習している小学生くらいの子供にもぴったり。
安価・簡単に作成できるにので、気になる人はぜひお試しください。
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